2011年5月31日火曜日

自分のクレジットカード信用情報をネットで確認

信用情報機関「シー・アイ・シー(CIC)」 が行うサービス。

CICはクレジットカード会社の利用者情報を管理している。

東京近郊で5月31日から、7月中旬から全国で。

  • 利用者は、カード会社に登録している電話番号から専用ダイヤル(0570・021・717)にかけ、自動音声に従って「受付番号」をもらう。
  • CICのホームページの専用ページに行き、受付番号を打ち込んで自身の情報を確認。
  • 1回につき税込み1千円の手数料が必要。
1回1000円?

そんなに払う人がいるのか?

2011年5月10日火曜日

スリープとシャットダウンの節電効果

「XPデスクトップパソコンの場合、ユーザーが一度使ってから「1時間45分以内」に再度使うケースではスリープの方が節電効果が高くなり、それよりも時間が経ってから使う場合はシャットダウンの方が節電効果が高くなる」

「離席時はスリープの積極活用を」、マイクロソフトがWindows PCの効果的な節電策を紹介


普通に考えれば、スリープよりシャットダウンの方が節電できそうだけど、シャットダウンや起動には通常よりもパワーが必要なため、このような逆転現象がおこるみたい。

2時間程度ならスリープで、それ以上使わない場合はシャットダウンということで。

2011年4月1日金曜日

「無計画停電は必要ない 」?

河野太郎さんのブログに 「無計画停電は必要ない



との記事があったので「え?本当なの?」と思って読んでみた。

「夏の電力不足は需給調整契約で対応できる可能性が大きい」と書いてある。それで対応できるのなら画期的だ。

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(万kW)     ケース1  ケース2  ケース3
東京電力 水力   218   218   218
火力    2717  3227  3367
原子力     491   491   491
東京電力合計   3426  3936  4076

他社受電 水力   529   529   529
火力     200   573   573

応援融通計画受電  100   100   100
北本連系         60    60    60

供給力合計     4315  5198  5338
プラス揚水      4995  5878  6018

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他社受電の水力が529万キロワット、揚水680万キロワットとあるけど水力ってそんなにあったんだね。 

契約で調整というのは具体的には以下のようなことらしい。

「2000kW以上の大口需要家に対しては、政府の介入で需給調整契約を義務づける。500-2000kWの需要家に対しては、まず、ピーク料金を引き上げて節電を促すと同時に、需給調整契約を順次取り入れ、契約を結んだところからピーク料金を下げる。50-500kWの需要家に対しては、ピーク料金の引き上げで節電を促す。50kW以下の需要家に対しては、一定のルールでアンペア数を切り下げる。」